出典:asoview-news
雨の多い梅雨も明け、暑くなる7月ですが、ディズニーランドではイベントが盛りだくさんです。
- ディズニーランド・シー・・・七夕のイベントが7月7日まで
- ディズニーランド・・・7月9日から夏祭り
- ディズニーシー・・・7月9日からアウト・オブ・シャドウ・ランド
が行われます。
今回は、7月のディズニーランドに行く時のおすすめの服装や、持っていったら活躍するアイテムなどをご紹介していきます。
この記事の目次
7月のディズニーにおすすめの服装とは
7月はとにかく暑さ対策が大切です。
紫外線対策、日差し対策をきっちりして、快適に過ごせるように気をつけましょう。
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服装は、動きやすく、涼しさ重視
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靴は蒸れないもの、歩きやすい物
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髪型は、おだんごやポニーテールなどでまとめる
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持ち物はコンパクトに、持っていくべきもののみ持っていく。(日焼け止めは必須!!)
それでは、一つずつ詳しく解説していきます。
おすすめの服装は?
〇トップス
出典:UNIQLO
白とグレーは避け、涼しい恰好で。
紫外線対策で、薄い羽織や、UVカット入りの羽織を持っていくのがオススメです。
ユニクロのUVカットパーカーは、紫外線対策になるし、さらに汗を早く乾燥させてさらさらにしてくれます。
とても重宝するので、一枚持っていると便利です。
〇ボトムス
出典:PAL BLOG
下の服は、パンツでもスカートでもOK。
でも、蒸れてしまうジーンズやタイトなスカート、風邪でめくれてしまう短いスカートはNGです。
- 汗でべたつかない
- 通気性がいい
などの機能性を考えると、マキシワンピやマキシスカートが私の一押しです。
生地はジャージー生地は暑くなりますが、リネンなどがおすすめです。
おすすめの靴は?
〇メッシュ生地のスリッポン
出典:ネットプライス
靴は、サンダルや、クロックスなどを穿きがちですが、こうした靴は長時間歩くと疲れてきます。
それに、人込みで脱げてしまうと大変。
そこで、私のオススメはメッシュ生地のスリッポン。
夏場のイベントでは、水に濡れるアトラクションなどがありますので、乾きやすい物が快適です。
これなら歩きやすく、蒸れにくいので、蒸し暑い7月でも快適に過ごせます。
おすすめの髪型
髪型もすっきりとしたポニーテールや、おだんごなどがオススメです。
〇くるりんぱ
出典:masimaro
一見難しそうですが、これは流行の「くるりんぱ」で簡単にできます。
ポニーテールはカジュアルになりがちですが、このアレンジならおしゃれに決まります。
ちなみに「くるりんぱ」は、
- ポニーテールを作る。
- ポニーテールの結び目の髪の束の上に穴を作る。
- 毛先を外側から穴に通して、完成!!
の簡単3ステップでできちゃいます。
〇おだんご
おだんごも涼しくかわいいのですが、崩れやすいので避ける方も多いと思います。
しかし、ポイントを抑える事が出来れば、動いても崩れにくいです。
出典:sportsnavi
これなら、快適でかつおしゃれに決められます。
難しいコツもないので、初心者の方でも簡単にできます。
7月のディズニーに必須のアイテム
その他にもおすすめの持ち物があります。
ディズニーランドでは長時間歩くことになるので、必要なものだけコンパクトに持って行くとよいですね。
持っていくべきアイテムをご紹介します。
〇着替えの服装(Tシャツ、肌着など)
汗をかいてしまったり、水で濡れてしまうかもしれません。
替えの服を持っていく方が、濡れることを気にせずに、思いっきり遊ぶことが出来ます。
〇タオル
- 汗や水を拭く
- 首に巻いて紫外線対策
など、一枚持っておくととっても便利なマストアイテムです。
出典:サンハート
冷感タオルを持っていれば、首が涼しくて快適ですよ。
ぬるくなってきたら、水でもう一度絞れば冷たくなるので、熱中症対策にもぴったりです。
〇日焼け止め
汗をかいたり水に濡れてしまったら、塗りなおして下さい。
とにかくこまめに塗りなおさないと、暑い日ですとヤケド状態になってしまいます。
〇日傘
狭い場所では邪魔になりますが、やはり日陰にいるのといないのとでは、疲れ方が全然違います。
さしていても迷惑がかからない場所では、日傘をさして日差しを避けるようにして下さい。
〇扇子
出典:lifehacker
「とにかく待ち時間などが長く、あつい!」
そんな時に重宝するのが扇子です。
うちわの方が風の勢いは強いですが、かさばるのが難点。
コンパクトなバッグに入れるには、折りたためる扇子がおすすめです。
〇ビニール袋
濡れたものや着替えを入れるのに、あると便利です。
まとめ
梅雨の時期も明け、7月は暑い日が続きます。
ディズニーランド内で快適に過ごすため、
- 服装
- 履物
- 髪型
- その他持ち物
をしっかり準備して、思いっきり楽しみましょう。
また、日焼けをして、あとでヤケド状態になって辛い思いをしないように、注意してください。
それでは、いい夏の思い出になりますように!