6月のディズニーランドでは
- イースターイベント
- 七夕イベント
など色々なイベントが行われています。
ただ、梅雨に入ってじめじめとしており、雨天に来園する機会も多くなると思います。
今回は6月におすすめな、雨の日でも大丈夫な服装をご紹介していきたいと思います。
この記事の目次
6月のディズニーにおすすめの服装とは
6月は天候が不安定な上、海が近い事もあり、昼間でも寒さを感じる日があります。
風が吹くとより寒さを感じるので、温度調整ができるように、長袖の上着は必須になります。
〇避けた方がいい服装から
雨が降ると、気温も下がるため、半袖や半ズボン、ミニスカートは避けて下さい。
雨が降ると足元が汚れやすくなるので、ロングスカートや、マキシワンピ、裾の長いパンツもおすすめできません。
白や汚れが目立ちやすい色の服も避けた方が無難です。
それでは時期ごとにどんな服装をするのがいいのか、ご紹介していきます。
6月前半、後半別 おすすめの服装
〇6月前半…半袖+ナイロンパーカー
出典:ZOZOフリマ
天気が不安定で、まだ肌寒く感じる6月前半。
お出かけする際は暑くても、長袖の上着を持っていく事をおすすめします。
ナイロンパーカー
上に羽織る用の、ナイロンパーカーは風を通しにくいので、持っていくと安心です。
薄手のナイロンパーカーを選ぶとコンパクトになるので、かさ張りません。
ナイロン素材だと雨にも強いのもおすすめポイント。
撥水スプレーを前もってかけておけば、もし雨が急に降った時でも、簡易的な雨具の代わりになります。
クロップドパンツ
下に穿くものは、丈の短めなクロップドパンツなどを穿くと、裾が汚れる心配もなく、歩きやすいです。
6月後半…半袖にショートパンツ、長袖シャツを腰巻き
出典:MERY
6月も後半になると、暑い日が増え、寒さの心配も少なくなります。
ただ、雨が降るとやはり体が冷えてしまう可能性は考えられます。
特に冷え性の方は、気温の変化を考えて長袖シャツを持っていくと良いでしょう。
長袖シャツ
チェックの長袖シャツなどを腰に巻けば、ファッションとしてもアクセントになりますね。
さらに、防寒対策もできますので、おすすめのコーデです。
おすすめの靴
出典:PALCLOSET
雨に濡れると、床はよく滑るので、滑りにくい靴を選んで下さい。
靴下
足元が濡れたままだと楽しさも半減しますので、替えの靴下があった方が安心です。
サンダル
サンダルも一見歩きやすいし涼しいし良さそうに思えます。
ただし、つま先が出ていると、気温が下がった時に寒さを感じやすくなります。
歩く距離が長くなることも考えて、つま先が隠れている靴の方がおすすめです。
レインシューズ
確実に雨と分かっていれば、レインシューズを用意してもいいですね。
足元を気にせず、雨の日でも安心してパーク内を歩く事ができます。
雨具は何を持っていったらいいの?
6月の雨の時期のディズニーランドには、
- 傘
- ポンチョ
の両方を持っていく事をおすすめします。
なぜかというと、少しの移動や、すぐに別のアトラクションに行く時は傘を利用するのが便利です。
そして、風が強くなってきたら傘をやめ、ポンチョに変えるなど、使い分けができるからです。
東京ディズニーランドは海沿いにあるため、風が強いことを想定しましょう。
〇レインコートよりもポンチョがおすすめ
「レインコートでもいいんじゃないの?」と思われるかもしれません。
しかし、レインコートだと脱いだり着たりするのが、思いのほか大変です。
室内アトラクションや、ショップに入る時は脱がなければいけないので、ポンチョのほうが便利なんですね。
〇雨が降るかどうか微妙な時は・・・
雨が降るかどうかが分からない天気の場合は、なるべく荷物を少なくしたいですよね。
そんな時は、ディズニーランド内でも傘やポンチョは販売されていますので、現地購入も良いと思います。
園内ではこんなかわいいポンチョが売られています。
出典:yahoo 知恵袋
雨の日のディズニーに持っていくべき物
それでは、雨の日でも快適に過ごせるよう持っていくべき持ち物をまとめました。
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ポンチョや傘などの雨具
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濡れた傘や、ポンチョを入れる袋
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タオル
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替えの服(Tシャツや靴下など)
まとめ
せっかくのディズニーに行く日が雨だとテンションも下がりますが、6月に行くときは、ある程度の覚悟が必要です。
でも、人込みが少なく、レインコートを着たミッキーやミニーに会えるチャンスもあります。
「逆にラッキー!」くらいの気持ちで行ってみると、楽しむことができますよ。
とはいっても、風邪を引いてしまったら元も子もありません。
しっかりと雨対策、防寒対策をして、楽しくディズニーを満喫して下さいね。