出典:©Disney
一年中いつ行っても楽しいディズニー。
8月、夏のディズニーも、
・ディズニー夏祭り
・彩涼華舞(さいりょうかぶ)
などの、いろんなイベントがあって楽しみですよね。
でも、8月はとにかく暑いですよね。
外での待ち時間がどこも長いことが多く、楽しむためには服装選びは重要です。
そこで、8月にディズニーに行くときのおすすめの服装や便利な持ち物になどについてご紹介します。
この記事の目次
8月のディズニーでの服装選びの5つのポイント
出典:©Disney
8月はとにかく気温が高く、日焼けや熱中症が気になりますね。
ディズニーには屋外型のアトラクションやパレードで長時間、屋外にいることになります。
室内アトラクションを楽しむにしても、外での待ち時間が長く、暑さに耐えながら、大量の汗をかくことになります。
また、パレードやアトラクションで水を使うものが多いので、洋服が濡れることもあります
そこで、服装選ぶ時には
- 涼しいこと
- 汗をかく、水にぬれてもすぐ乾く
- 動きやすい
- 日焼け対策
- 気温の変化に対応
をポイントに考えなくてはなりません。
どんな服装で行く?
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それでは、ポイントをお伝えしたところで、具体的にどんなものを着ていくかご紹介しますね。
◯トップスはTシャツ類がおすすめ
トップスは涼しくて、汗を吸いやすく、乾きやすいコットン、麻素材のものが適しています。
一番、おすすめなのは、やはり、ボトムも選ばず、何より動きやすいTシャツです。
ディズニーに来たのですから、ミッキーなどのキャラクター柄を着ると、気分も上がりますよね。
ノースリーブでもよいですが、しっかり日焼け止めを塗るか、アームカバーなどをしなければ、
かなり日に焼けてしまいます。
◯ボトムにデニムは避ける
コーディネートに便利なデニムですが、夏は暑く、蒸れやすいです。
また、8月は、水をアトラクションやパレードが多いので、濡れてしまうと、乾きづらいのです。
ボトムも、トップスと同様、薄手のものを選びます。
おすすめなのは、最近、人気のある、スカンツやワイドパンツです。
男性なら、コットン素材、乾き易い素材のパンツなどが、いいですよ。
日焼けが少し気になりますが、ハーフパンツやショートパンツも動きやすく、軽快です。
もし、デニムを選ぶなら、生地が薄く、ゆったり目のデザインを選ぶようにしましょう。。
◯靴はスニーカーが疲れない
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ディズニーランドはとても広く、歩き回ることも多いので、靴選びも大切です。
夏は、サンダルなどの足が出る靴を履きますが、ディズニーでは少し危険です。
アトラクションでひっかけて、こけたり、人込みで踏まれる可能性もあるので、避けるようにします。
動きやすさを考えると、ヒールがない靴、スニーカーです。
蒸れるように思いますが、靴下を穿くので、汗を吸ってくれます。
◯帽子は必須
帽子は絶対にかぶるべきです。
炎天下で、帽子もかぶらずに過ごすと、熱中症になる危険性がとても高いです。
日焼け対策にもなるので、必ずかぶってくださいね。
こんなものもあると便利!なアイテム
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ディズニーをもっと楽しむために、こんなものもあると便利です。
◯薄手の上着
屋内のアミューズメントやショップ内は冷房が効いているので、急に涼しくなり、外のままの服装だと、寒くなることがあります。
夜のパレードを見ていると急に冷えを感じるケースもあります。
UVカットパーカーなどは、かばんに入れても邪魔になりません。
薄手のカーディガンやシャツも暑い時には腰巻ができます。
このような、すぐに羽織れる薄手の上着を準備しておくと便利です。
◯折りたたみ日傘
帽子があるので、日焼け、熱中症対策ができますが、屋外での待ち時間が長い時や、急な雨の時には役にたちます。
パレードを開始前には、傘はさしてはいけないルールになっているので、小さくたたんで鞄にしまえるサイズを準備してください。
◯クールタオル
水でぬらすと冷たくなるタオルも便利です。
首元に巻いておくとかなり涼しくなるので、熱中症対策になります。
◯タオル
アトラクションで濡れたり、汗をかいたりすることが多いので、フェイスタオルサイズのタオルも持っていきましょう。
頭が蒸れて帽子が脱ぎたくなった時には、頭にかけて日よけになりますし、寒さ対策で肩にかけるなど、色々な使い方があります。
◯ビーチサンダルやレインコート
水に濡れるのを覚悟で、夏のイベント、アトラクションを楽しみたいなら、ビーチサンダルやレインコートを準備してください!
パレードによっては、とても濡れる位置があるので、しっかり準備しておけば、濡れても安心。
気にすることなく、楽しむことができますね。
◯ペットボトルや水筒
ディズニーではアレルギーがある場合を除いて、基本的に食べ物、飲み物の持ち込みは禁止です。
ですが、水筒、ペットボトルの飲み物は持ち込んでも、注意されることはありません。
園内で販売されていますが、買うのにも行列ができるので、待つ間に、熱中症になり、倒れて救急車…なんてこともあり得るからです。
水筒を持っていけば、あとで冷たい飲み物を買って入れ替えれば、長い間冷たいままなので便利です。
ちなみに、水筒の中には、炭酸水を入れると、噴き出すことがあるので、入れないようにしてくださいね。
まとめ
8月のディズニーは、色々なイベントも盛りだくさんなので、楽しい思い出になること、間違いなしです。
でも、とにかく暑いので、注意しておかないと、体調を崩して台無しになってしまいます。
服装や、水分補給に注意して、アトラクション、パレードを楽しむようにしましょう。
冷たいミストがでる、クールスポットもあるので、見つけたら、ちょっと涼むのもいいですよ。
そして、万が一気分が悪くなった時も、近くのクルー(従業員)に伝えると、迅速に対応してくれます。
無理をせず、楽しい思い出を作ってくださいね。