もうすぐ夏ですね!!
夏と言ったら
花火大会!!
花火大会に行く服装で、定番は浴衣ですが、着るのもめんどくさいし、トイレも行きにくいし、暑いし…って何かと不便ですよね?
今回は、浴衣以外で花火大会に女の子度をぐっとあげる服装をご紹介します。
デートはもちろん、複数の友達と行く時でも、オシャレ度をアゲる服装をご紹介していきます。
これで、周りに差がつけられること、間違いなしです!!
この記事の目次
花火大会の服装で女の子に浴衣以外でおススメな服
〇マキシ丈ワンピース
出典:PAL パピヨネ
ミニスカートや、ワンピースなどは座るときに不便ですが、マキシワンピだと問題ありません。
パンツに比べると、女性らしさもあり、また涼しくて動きやすいのでおすすめです。
〇チュニックにパンツ
出典:PALブログmystic
チュニックで女性らしいデザインのものを選ぶと、パンツでも女子力をあげることができます。
動きやすく、汚れたりしても気にならないデニムや、汚れが目立つ色以外のパンツがおすすめです。
また、ローライズのパンツは、下着が見えてしまうので心配ですが、トップスにチュニックを着ているので、安心して芝生などに座ることができます。
〇ワイドパンツ
今期流行中のワイドパンツ。
ゆったりとしたシルエットのパンツなので、お腹や足の悩みも全て隠してくれる優れものです。
夏場は、とても暑くてパンツがくっつくと煩わしいですが、ワイドパンツは薄手の素材のものが多く、裾までの筒周りが太く、風通しもいいので花火大会にぴったりです。
花火大会に着て行ったらNGな服装
〇ヒラヒラした素材のトップス
パンツは薄い素材がお薦めですが、逆にトップスには薄くてヒラヒラしたような素材はお勧めできません。
二の腕をすっきり見せたり、女性らしさを表現する効果がありますが、花火大会には向きません。
屋台で食事をしたり、人込みで人とすれ違う時などに、汚れてしまったり、引っかかってしまったりする危険性があるので、なるべくなら避けて下さい。
〇薄い色の服(白い服、グレーの服などは避ける)
うっかり汚れてしまっても大丈夫なように、なるべく濃いめや、目立ちにくい服にしていくと安心です。
またグレーのトップスを着てしまうと、ワキや背中などの汗染みが目立ってしまい、せっかくの花火大会も、恥ずかしい思いをしたままでの、花火鑑賞になってしまいます。
相手も気まずい思いをしてしまうので、なるべく避けて下さい 🙁
花火大会におススメの靴、かばん
〇靴
靴は、ヒールがなく、長時間履いても疲れない靴を履きましょう。
しかし、サンダルや、かかとを固定するストラップのついていない靴は、人込みで脱げてしまう可能性があるので、避けた方が良いでしょう。
私のおススメは、メッシュ素材の靴!
花火大会はどうしても人込みに巻き込まれ、電車などで足を踏まれる可能性が高いのですが、つま先が出ていたら、とっても痛い!!
なので、つま先が隠れるし、なおかつ蒸れない、メッシュ素材の靴がおすすめなんです。
〇カバン
夏らしさもあって、涼しげなかごバッグがおすすめです。
スカート、デニムなどどんな服装にも合わせやすいという、魅力があります。
持っておいたら便利な物
1)レジャーシート
どんなに服装に気を遣っていても、地面がぬれていたら、どうしようもないですよね。
レジャーシートはあまりかさばらないし、服が汚れる心配もないので、持っていくと安心です。
2)ウェットティッシュ
外のレジャーは何かと汚れがちです。
屋台の食べ物を買う時や、一緒に行った人が服を汚してしまった時などに、さりげなく渡すと、女子力アピールにもなります。
もちろん自分が汚してしまった時にも活躍してくれますしね。
3)虫よけスプレー
花火大会の時期は、夏場の夕方で蚊が活発に活動している時間帯になります。
自分も刺されたら、花火どころではないし、男性もおそらくラフな服装恰好をしているので、一緒にまいとこうか?と聞くと、優しい子だなぁときっと感じてくれます。
4)かゆみ止め
虫よけスプレーをしていても、刺されてしまったらかゆくてかゆくて正直花火になんて集中できないです。
そんなことにならない為にも、かゆみ止めを持っておいたら安心です。
5)うちわや扇子
なんと言っても花火の時期は蒸し暑い!!
そんな時に、うちわや扇子を持っているととても役立ちます。
相手の分も持って行ってお互いにあおぎあったりするのもいいですね。
6)折りたたみ傘 (晴雨兼用傘)
もしカバンにまだスペースがあるなら、折り畳み傘を入れて置いたら完璧です。
軽量でコンパクトな傘も最近はたくさん売っているので、万が一の急な雨降りに備えて入れておいてください。
日傘と雨傘の機能を備えた晴雨兼用傘を入れておくと、日中の暑い時間に使えて、紫外線対策にもなります。
出典:shoplist
まとめ
花火大会の服装や靴、鞄、持ち物などいろいろ悩むと思いますが、まとめてみると、、、
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マキシワンピや、チュニックにパンツなど動きやすく、涼しい恰好にする
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履きやすい靴で、脱ぎやすい靴は履かないようにする
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かばんは涼しげなかごバックがおすすめ
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レジャーシート、虫よけ対策グッズ、ウエットティッシュ、うちわ、晴雨兼用傘などを持っていくと便利
と、こんな感じになりました。
ぜひこの機会にチェックして、花火大会を楽しく快適に過ごせていただければと思います。