出典:コトナキ
まもなく夏到来で、花火大会やお祭りなど、浴衣を着るのが楽しみですよね。
でも、普段はしない髪型にしたいけど、どのような髪型にしたらいいか悩んでしまうがちなもの。
せっかくのお祭りですから、いつもとちがうアレンジで、周りの目を引き付けたいですよね。
今回は、浴衣の時のロングヘアの方向けの髪型をご紹介していきたいと思います。
この記事の目次
浴衣に似合うロングヘアの髪型
1)簡単サイドアップ
出典:allabout
大人っぽさの中にほんのり甘さを感じさせる、エレガントなスタイルです。
コテで前後にミックスで巻き、サイドにアップするだけの簡単なアレンジですが、華やかな印象になります。
2)エレガントサイドアップ
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シニヨンとねじりを合わせたエレガントな雰囲気のアレンジ。
耳のラインで上下に分けとり、左にシニヨンを作ってふんわりとさせながらアメピンで止めていきます。
あまりボリュームを出し過ぎると派手になり過ぎるので、コンパクトにまとめ軽く毛先を散らすようにして下さい。
3)色っぽいうなじを魅せるサイドアップ
ちらりと見えるうなじが色っぽいアレンジ。
全体的にコテで巻き、トップの髪を取り、1:9のバランスでハーフアップにします。
くるりんぱをしているので見た目よりむずかしくありません。
4)簡単お団子
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大人にも似合うお団子スタイルで、ともすればカジュアルになりがちなおだんごが、シックでエレガントな雰囲気に。
ワックスを全体的につけ、高い位置にポニーテールを作りアメピンで固定します。
その時に少しのコツを覚えるだけで、一気におしゃれになります。
5)カジュアルお団子
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ゆるっとした雰囲気のカジュアルおだんごスタイル。
ふだんよりも、しっかりと逆毛をたてて、少し大きめのシルエットになるように鏡を見ながらバランスを調整して下さい。
6)しっとりお団子
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低い位置でおだんごを作った、しっとり落ち着いたアレンジ。
低めのおだんごは古臭く見えてしまいがちですが、全体にゆるくコテで巻き、前髪を多めにとることで、女性らしさを表現。
後ろをくるりんぱして、サイドの毛はねじっておだんごの下でクロスし留めただけの簡単アレンジです。
7)おでこスッキリお団子
おでこを潔く上げたスタイル。トップにボリュームを持たせ、すっきりした印象になります。
耳の前の髪を残し、ポニーテールを結びます。
残しておいたサイドの毛を結び、ポニーテールをねじりながら、根元にまとめて留めていきます。
8)三つ編み
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初心者でも失敗しにくい三つ編みアレンジです。
三つ編みを2本作り、それぞれをまとめておだんごにしているので、難しいテクニックもいりません。
9)しっとり三つ編み
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クラシカルな浴衣に似合う、かんざしが映える和風でしっとりした雰囲気に仕上がるアレンジです。
先ほどは耳の上と下で分けましたが、こちらは真ん中を斜めに分け左右にブロッキングしています。
でも、全く違った雰囲気なりますね。
10)おでこスッキリ三つ編み
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個性的なアレンジをしたいなら、こんなアレンジはいかがでしょうか?
ポニーテールを4つに分け、すべて三つ編みにし、それぞれをアメピンで固定していきます。
おでこが広い人や、面長の人は、前髪を垂らすと小顔効果が期待できます。
11)しっとり三つ編み
可愛さの中に大人っぽさも感じさせる、三つ編みアレンジ。
面長さんはふんわりと、丸顔さんはタイトに仕上げると、バランスが良くまとまります。
くるりんぱをしているので、とても手が込んでいそうですが、意外と簡単にまとめられます。
12)キュート三つ編み
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とっても簡単でキュートな三つ編みアレンジスタイルです。
サイドに流した毛束を三つ編みにし、毛束をカチューシャのように反対側に持っていきます。
最後は、アメピンで留めるだけ。意外と簡単なアレンジです。
13)ポニーテール
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清楚でシックなポニースタイル。
こちらのスタイルはポニーテールに毛束を巻きつけただけでできるアレンジです。
髪の毛の束の取り方で、凝った髪型に見えますね。
14)華やかポニーテール
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華やかなポニーテールのアレンジ。見る角度によって、雰囲気がかわるヘアスタイルです。
あごの延長ラインにポニーテールを作り、毛束を2~3つに分けます。
それぞれ逆毛をたて、ふんわりとさせながら、アメピンでバランスを見ながら留めていきます。
15)サイドシニヨン
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ふんわりとまとめたシニヨンが華やかなスタイル。
いくつかブロック分けしてねじり、まとめてシニヨンを作ります。
えり足のふんわり感や、トップのふんわり感を出すことで、より華やかな印象になります。
16)編み込み&シニヨン
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編み込みとシニヨンでふわふわのモテヘアに。
3つにブロッキングして分け、左サイドの2か所をシニヨンに、右サイドを編み込みにします。
最後に、ぐるりと巻きつけるようにしてアメピンで固定していきます。
17)ナチュラルシニヨン
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ルーズでナチュラルな雰囲気が今年っぽさを演出しています。
3つにブロッキングし、シニヨンと編み込みを作り、横長の丸いシルエットになるように、仕上げていきます。
18)クラシカルカール
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今年流行のクラシカルな浴衣には、クラシカルな髪型が合います。
前髪を多めに取り、指でカールにして止めていきます。
サイドに結んだ毛束を二つに分け、カールを作るようにしてアメピンで留めていきます。
カールの連なりがキレイになるようにバランスを見て、アメピンを付けます。
19)大人ストレート
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はんなりとした雰囲気を出せる、大人のアレンジです。
髪を右上から左下に向かって斜めに2分割し、右下半分をさらに上下に分けていきます。
えり足側の毛を内側にねじり、留めていき、残りの左半分は垂らして、毛先を巻きます。
トップにまとめる髪型よりも、崩れにくい点がおすすめです。
20)編み込み
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編み込みだけで作った華やかスタイル。普段のデートにしても女性らしさを出せるアレンジです。
前髪を残し、耳前と、後ろを編み込みにし、少しタイト目に編み込んでいきます。
後ろの編み込みをサイドにおだんごにしてまとめ、残りもおだんごに巻きつけていきます。
21)ゴージャス三つ編み
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胸下までのロングの方向け。しっかり巻き、毛先にボリュームを持たせるゴージャスなアレンジです。
全体にコテで巻き、トップより右の位置から編み込んでいきます。
右の耳上の髪をねじり、逆サイドに持って行って、編み込みの髪に巻きつけていきます。
22)ポイント編み込み
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ポイントで編み込みを入れることによって、大人の雰囲気を感じさせるスタイル。
耳の前あたりを編み込んでいき、残りの部分をまとめます。
毛束を左右に分けて、ふんわりとさせながら、バランスをみて留めていきます。
23)カチューシャ風編み込み
編み込みをカチューシャ風に巻く、とてもかわいいスタイル。
両サイドを大きめに編み込み、後ろもゆるく編み込んでいきます。
3つをまとめて、片側のえり足辺りにコサージュのようにまとめていきます。
24)編み込み風
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えり足の毛は残し、お花が咲いたような編み込み風アレンジ。
こちらはフィッシュボーンで編んでいます。
ポニーテールをいくつか作り、ねじりながらまとめていくだけなので、意外と簡単にできるアレンジです。
まとめ
一見難しそうに見えるかもしれません。
でも、一度覚えてしまえば意外と簡単にできるものをピックアップしました。
ロングヘアだからこそ、いろんな髪型で楽しめますよね。
そして、浴衣だからこそ思い切った髪型アレンジを楽しむことができます。
特別な髪型を楽しんで、この夏だけのとっておきの思い出を作りましょう。